ビューティープロ編集部です!
明日は成人式ですね!
事務所の近くに横浜アリーナがあるので久しぶりに街に活気が溢れそうです!
新成人を迎えられる皆さま、誠におめでとうございます。
思い出に残る1日にしてください!
そして出会ったすべての人に感謝できるように成長してください。
さて最近ですが瀬戸内寂聴さんの本を読みましてちょうどタイムリーな話が2つありましたので紹介します。
1つ目は個人的に永遠のテーマであった”好き”の理由についてわかった気がします。
瀬戸内寂聴さん曰く
「本当に好きな相手だったら、その人のことを理解しようとするまでもなくわかる」本当に好きだったら、相手のイヤなところも許してあげられる。「どうしてわかってくれないのだろう」と思うのは、相手のことがそんなに好きではないのだ。好きになるというのは、ダメなところも含めて好きになるということだ。
なるほど納得。
お互いが自然体の関係を作れているのであれば”好き””嫌い”を考えることもなく意思疎通で物事がわかる。
そのような関係性の人が何人いるだろうか。
個人的にお互いの思いがぶつかった時に初めて良いアイディアやうまくいく事が多い気がする。
気が合う人って何人かいると思います。
そして突然現れます。
そういう人とは自然と無意識のうちに意思疎通ができているのだと。
一人でも多くの”好き”を増やしていけたらなと思います。
もちろん僕も”好き”をたくさん増やしていきます!
2つ目は命の大切さです。
何事でもそうですができる人を見ると
「どうせ私にはできないとか」そう言う風に考えたことはないでしょうか。
僕は正直あります。
この本を読んだ時、目が覚めたと同時に”ごめんなさい”と心の中で思いました。
「どうせ私なんか」は僕を産み、育ててくれた親にとても失礼な言葉だと。
誰にでも器量も才能もあるのだから、「どうせ私なんか」というのは逆に思い上がりだと。それらを与えてくれた親や、大いなるものに感謝しなければならないと。
誰であれ「私なんか」と言ってはいけない。せっかく生まれてきたのだから、その命を大切に「私こそは」と思って生きるべきだと言われていました。
「私なんか」の根底には、自分と他人を比較してしまうことが原因です。
人と比較することほどつまらないことはない、親が産んでくれただけでも「有難い」こと、もったいないことだと感謝しなければいけません。
今僕自身が存在していることも、本当は簡単なことではないことです。
だからこそ命ある限り”今をしっかりと生きる”
誰にも実現できないものを創る事をこれからのテーマに追加していきたいと思います。
気になる人は読んでみてください^ ^
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これからも皆さん、どうぞ宜しくお願いします!
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